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梓(あずさ)の絡めていた太腿の下で、
私のモノが硬さを増す。
それに気が付いた彼女が、
脚の絡みを解いて、
怒張に手を伸ばす。
硬さを確かめるように指先で触れてから、
梓が言った。
「…すごく硬くなってます」
「素敵なキスでしたからね」
「えーと…
口でしていいですか?」
「ご希望とあらば…」
僥倖だ。上半身を起こして、
ベッドボードに背中をあずけ、
梓の頭の位置に私の腰を合わせる。
彼女は四つんばいになって、
正面から私のものを咥えた。
梓の口の粘膜が、
硬くなっている私の怒張を包む。
彼女の髪を先を弄びながら、
しばらく好きなようにさせてみた。
ジュブジュブといういやらしい音が部屋の中に響く。
唾液をたっぷりと絡めて、
舌を積極的に使う彼女のフェラチオは、
男をイかせるためのものではなく、
劣情だけを高めていく。
梓はそれを察したのか、
これ以上ないほどに硬く大きくなっている怒張から、
口を離した。