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ベッド脇の照明を暗めに点けて、
毛布を半分はぎとってから、
梓を四つん這いでベッドに乗せる。
そのままバックで続きをするつもりだったが、
彼女はすぐに身体をよじり、
仰向けになった。
その様子を見て、
私も梓の横に身体を寄せる。
すると、急に梓に強く抱きつかれ、
彼女に唇をふさがれた。
前歯が当たるような激しく情熱的なキス。
互いに唇と舌を貪りあい、
唇の間から喘ぎ声が漏れる時間が流れる。
ようやく唇を離し、顔を見合わせた。
互いの瞳を見つめあう刹那の時間の後、
視線を伏せて梓がつぶやく。
「…してください」
情熱的なキスで、欲望に火が付いていた。
彼女の脚の間に割って入り、
足首を掴んで脚を大きく開かせる。
暗い照明の下でも、
梓の中核部分が濡れそぼっている様子がよく見える。
追加の愛撫は不要だろう。
熱を帯びた彼女の中心に、
限界まで硬くなっていた怒張をあてがい、
ワンストロークで、最奥まで貫いた。
「っ!!!」
梓が声にならない声を上げて、
身体をのけぞらせる。
その上に覆いかぶさって、
彼女の身体を抱きしめた。
胸を合わせ、梓の胸の豊かな盛り上がりと、
先端の少し硬くなった部分を直接感じる。
一層の欲望の火をひそかに燃やしながら、
梓の一番奥から、怒張をゆっくりと引き抜いた。