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梓(あずさ)の名器の刺激に、
ようやく私のほうも馴染んできた。
焦らすようなゆっくりとした抽送から、
彼女の性感を昂ぶらせるような、
明確な意図を持った刺激に、
徐々に切り替えていく。
「あっ、あっ、ああっ、あっ…」
青白い夜景の光に仄かに照らされた豊かなヒップの間に、
怒張しきった私のモノが、
湿った音を立てながら繰り返し突き立てられる。
その動きに合わせた梓の嬌声が更なる劣情を煽る。
そこからはさほど間をおかず、
彼女が自分の身体を支えられなくなった。
膝を折ってしまいそうになる梓の腰を
両腕を回してがっちりと支えながら、
もうしばらく彼女の淫肉を抉ることを貪る。
「あーっ、んーっ、だめっ、ああっ」
とうとう梓の上半身が崩れ落ちる。
彼女の中から怒張を引き抜いて、
倒れてしまわないように身体を支えた。
「…さて、ベッドに行きますか」
荒い呼吸の中で頷く梓。
腕を取って彼女の身体を起こし、
ふらつく脚に注意しながらベッドへ導いた。