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窓際に立つ梓(あずさ)の横に、
そっと寄り添うって、
腰に手を回す。
ランジェリーの薄い生地越しに、
彼女の少し冷えた体温が伝わってきた。
「…空調効きすぎてませんか?」
「大丈夫ですよ。
すぐ暑くなりますしね」
「梓さんも言うようになりましたね(笑)」
「すごく楽しみにしてましたから(笑)」
互いに向き合って、唇を重ねる。
軽く、やがて濃厚に。
舌を絡め合いながら、
お互いの身体をまさぐる。
布地越しの梓の身体は、
初めての逢瀬の時と同様に肉感的だが、
明らかに感度が鋭くなっている。
感じるポイントを指先が通過するたびに、
ピクリと身体を震わせて反応する梓。
それが楽しくて徐々に愛撫を深めていく。
キャミソールの上から乳首を転がし、
Tバックの凝った刺繍のショーツの上から、
彼女の敏感な部分をなぞる。
海岸沿いの夜景の光の中で、
そんな時間を過ごしているうち、
梓の口から甘い吐息が漏れるようになった。
彼女のショーツにじっとりとした湿度を感じ、
躊躇なく下げおろす。
そのまま窓に手を付かせて、
ヒップを突き出させる格好をさせた。
梓の後ろに膝をつき、
青白く見える豊かなヒップの間に、
顔をうずめた。