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「ああっ! あーーっ! あっ! あっ!」
体内からわきあがる強烈な性感に
意識を乗っ取られた智早は、
意味をなさない喘ぎ声だけで、
自分の状態を表現する。
時折、快感の踊り場を作りながら、
頂上を目指して刺激を繰り返す。
「あっ…ああっ…あっ…」
いよいよ快感の天井が近づいたようだ。
大きな快感の波を作るように、
智早の肉壁を怒張で繰り返し抉る。
その瞬間は唐突に訪れた。
智早が何かを求めるように両腕を開く。
してほしいことを察して、
彼女の上に覆いかぶさり、
身体に腕を回す。
智早も強く私に抱きつき、
抱き合う姿勢になった。
そのまま、智早の中に
怒張を強く突き入れる。
智早の腕にひときわ強く力が篭る。
背中に爪を立てられる痛みが走る。
数秒間の絶頂の時間が過ぎ、
彼女の全身から力が抜けた。