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チョコ味のキスをゆっくりと堪能した後で、
智早をベッドへいざなう。
逢瀬の残り時間は、1時間半ほど。
彼女の身支度の時間を考えると、
さほどゆっくりはしていられない。
智早を仰向けに寝かせて唇を重ねながら、
その上気している身体に手を這わせる。
一度のプレイを経て、
彼女の緊張はすっかりほぐれている。
丁寧に、ただし、最初の時より、
ストレートに愛撫を深めていく。
甘い吐息が、かすかな喘ぎ声に変わるまで、
さほど時間はかからなかった。
智早の秘部に再び顔を寄せる。
先ほどと同じように腕で彼女の腰をホールドし、
すでに潤い始めていた中心部分を、
丹念に舐め上げていく。
十分に潤った肉の襞の真ん中に、
中指を差し込んだ。
彼女の感じる部分を指で圧し、
かすかな振動を加える。
「あっ! ああっ!」
身もだえしながら、
快感をはっきりと声で表現する智早。
その乱れた姿態を目で犯しているうちに、
こちらも劣情を催してきた。
指での刺激で性感の山をひとつ作り、
イかせる手前で刺激を緩め、
彼女の中から指を引き抜いた。
性感を煽られるだけ煽られた智早。
更なる刺激を求めて、身体を悶えさせている。
シーツを握り締めていた彼女の手をとり、
すっかり屹立している怒張を握らせた。