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長いキスの後、智早の身体を仰向けに倒し、
バスタオルを剥ぎ取る。
暗がりに浮かび上がる彼女の裸体はスレンダーながら、
女性らしいほどよい起伏を纏っていて、
欲望が湧きあがってきた男の目を楽しませてくれる。
ごく軽いタッチで、智早のボディラインをなぞる。
彼女の肌の滑るような感覚を楽しみながら、
時間をかけて全身を愛撫する。
軽いタッチの刺激に対して、
智早の身体は敏感に反応する。
しかし、時間をかけても、
快感が深まっていく感じが伝わってこない。
事前に聞いていたセックスの経験は、
人数や頻度とも乏しいほうではなかったのだが、
数字に表れない部分があるのかもしれない。
智早の性感レベルを下げないよう、
徐々に愛撫を智早の核心部分に進めていく。
脚の間の襞を指で軽くなぞる。
トロリとした感覚が襞の間から漏れ出る。
身体は反応してくれているようだ。
「あっ…」
クリトリスからラビア全体を愛撫されて、
ようやく智早の口から声が漏れる。
再び、彼女の口を唇でふさいで、
秘部への愛撫を深めていく。