上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
それから後は、
伊緒里の体力が尽きて身体を離すまで、
彼女にプレイの主導権を渡さなかった。
1時間半ほどに及ぶ挿入でのプレイで、
あらゆる角度から伊緒里の身体を貪る。
騎乗位、対面側位、対面側位、松葉崩し…
少し空調の温度が高かったこともあり、
最後の方には額から汗が流れるほど、
プレイに没頭した。
伊緒里は、イクことはなかった。
しかし、緩急をつけながら、
快感の天井に貼りつくような状態を長く作る。
彼女の腰を掴み、後ろから
強く、深く、長い時間にわたって、
一番奥の部分に刺激を送り続ける、
「あっ、あっ、ああっ、あぁーーっ、あっ!」
ひときわ大きな伊緒里の嬌声が、
夜更けのホテルの部屋に響いた。
刺激がひと段落し、彼女の腰から手を離すと、
そのまま斜め前に倒れ込んでしまう。
潮時を感じて、私も伊緒里の背中側に身体を横たえ、
後ろから優しく抱擁する。
そのまま、眠ってしまわないように気をつけながら、
彼女の様子が落ち着くのを待った。