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理津子の顎を指先で軽く持ち上げる。
一瞬視線が交錯し、彼女は両目を閉じた。
ゆっくりと唇を重ね、
やがて互いに舌先を絡め合う。
長いキスの後で唇を離し、
彼女を立ちあがらせて、
手を取ってベッドにいざなう。
ベッドに座らせる前に、
理津子の身体を覆っていたバスタオルをはぎ取り、
白い肌と整ったプロポーションを露わにする。
彼女をベッドの上に仰向けに倒し、
そのまま覆いかぶさって再び唇を合わせる。
理津子の身体に指を這わせながら、
長く長く唇と舌を貪り合う時間を過ごす。
徐々に指先が滑らせる範囲を核心に近付けて行く。
今回は最初から彼女の身体がピクピクと反応する。
じっくりと彼女の身体の形を堪能してから、
満を持して茂みの奥に指を伸ばすと、
すっかり準備ができた秘部を感じた。
ぬめった裂け目の形を指先でゆっくりとなぞる。
すると、今まで甘い吐息を吐いていた口を閉じて、
理津子が身体を起こす。
「ん、どうかしましたか?」
彼女の視線が、
私の半勃ちになったモノに向いている。
「…あの、口でしていいですか?」
「おや。それは嬉しいですね。
それじゃ、していただきましょうか。」
理津子と身体を入れ替えて、
咥えやすい体勢を作る。
脚の間にうずくまった彼女が、
おずおずと手を伸ばしてきた。