2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

理津子 初逢瀬(その17)

理津子の顎を指先で軽く持ち上げる。
一瞬視線が交錯し、彼女は両目を閉じた。

ゆっくりと唇を重ね、
やがて互いに舌先を絡め合う。

長いキスの後で唇を離し、
彼女を立ちあがらせて、
手を取ってベッドにいざなう。

ベッドに座らせる前に、
理津子の身体を覆っていたバスタオルをはぎ取り、
白い肌と整ったプロポーションを露わにする。

彼女をベッドの上に仰向けに倒し、
そのまま覆いかぶさって再び唇を合わせる。

理津子の身体に指を這わせながら、
長く長く唇と舌を貪り合う時間を過ごす。

徐々に指先が滑らせる範囲を核心に近付けて行く。
今回は最初から彼女の身体がピクピクと反応する。

じっくりと彼女の身体の形を堪能してから、
満を持して茂みの奥に指を伸ばすと、
すっかり準備ができた秘部を感じた。

ぬめった裂け目の形を指先でゆっくりとなぞる。
すると、今まで甘い吐息を吐いていた口を閉じて、
理津子が身体を起こす。

「ん、どうかしましたか?」

彼女の視線が、
私の半勃ちになったモノに向いている。

「…あの、口でしていいですか?」

「おや。それは嬉しいですね。
それじゃ、していただきましょうか。」

理津子と身体を入れ替えて、
咥えやすい体勢を作る。

脚の間にうずくまった彼女が、
おずおずと手を伸ばしてきた。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる