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「ーーっー…」
愛美の口から声にならない声が漏れる。
中は、小柄な体格にも関わらず、
奥深く、やわらかい。
彼女は目を閉じて、
自分の内側から伝わってくる感覚を、
精一杯受け止めている。
「動きますよ。」
目を閉じたままうなずいた愛美を見て、
まずはゆっくりと、
やがて少し強く彼女の内側を責める。
声にならない声から、
次第に声が上がりはじめた。
何度か緩急の波を作り、
体位を微妙に変えながら、
快楽を徐々に高めていく。
とはいえ、かなり感度がよい。
あまり早く昇りつめさせないよう、
かなり力を加減して刺激を続ける。
しかし、私が少し身体を起こして、
愛美の少し深いところに届いてしまったとき、
急に彼女が身体をそらしたかと思うと、
そのまま脱力してしまった。