2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愛美 初逢瀬(その7)

「ーーっー…」

愛美の口から声にならない声が漏れる。

中は、小柄な体格にも関わらず、
奥深く、やわらかい。

彼女は目を閉じて、
自分の内側から伝わってくる感覚を、
精一杯受け止めている。

「動きますよ。」

目を閉じたままうなずいた愛美を見て、
まずはゆっくりと、
やがて少し強く彼女の内側を責める。

声にならない声から、
次第に声が上がりはじめた。

何度か緩急の波を作り、
体位を微妙に変えながら、
快楽を徐々に高めていく。

とはいえ、かなり感度がよい。
あまり早く昇りつめさせないよう、
かなり力を加減して刺激を続ける。

しかし、私が少し身体を起こして、
愛美の少し深いところに届いてしまったとき、
急に彼女が身体をそらしたかと思うと、
そのまま脱力してしまった。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる