2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愛美 再会(その16終)

このままでは埒が明かないので、
3回目に彼女が達する時に、
射精の演技をすることにした。

「イく…」

愛美の耳元でそう囁き、イくときの動きを真似て、
愛美の一番奥の部分に怒張を何度も突き込む。
同時に彼女も深く達し、私の身体を強く抱きついてくる。
刹那の間、彼女の中でペニスを何度かヒクつかせた後、
脱力して、彼女の上に覆いかぶさった。

しばらくそのまま、愛美の中で余韻を楽しむ。
ピク、ピクとした不規則な締め付けが、
彼女が深くイったことを示している。

勃起が衰え始めたタイミングで、
コンドームが脱落しないように身体を離し、
そのままバスルームに入った。

中身のないコンドームを始末して、
ざっとシャワーを浴びる。

バスルームから出て、
ぐったりしていた愛美の髪を撫でながら、
シャワーを促した。

ヨロヨロという擬音がぴったりな様子で、
着替えを手にバスルームに消える愛美。

その間にこちらも身支度をして部屋を整える。
しばらくして、OL風の外見を取り戻した愛美が、
バスルームから戻ってきた。

もうあまり時間は残っていない。
言葉少なにお茶を一杯飲んで、
部屋を出ることにした。

ラブホテルから駅までの道すがら、
愛美が手を握ってくる。

駅での別れ際、
彼女は私の方を見ないまま、

「また来ます。」

とだけ言って、改札口に消えた。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

最新記事
Twitter
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
メールフォーム

お名前(ニックネームで):
メールアドレス:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる