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このままでは埒が明かないので、
3回目に彼女が達する時に、
射精の演技をすることにした。
「イく…」
愛美の耳元でそう囁き、イくときの動きを真似て、
愛美の一番奥の部分に怒張を何度も突き込む。
同時に彼女も深く達し、私の身体を強く抱きついてくる。
刹那の間、彼女の中でペニスを何度かヒクつかせた後、
脱力して、彼女の上に覆いかぶさった。
しばらくそのまま、愛美の中で余韻を楽しむ。
ピク、ピクとした不規則な締め付けが、
彼女が深くイったことを示している。
勃起が衰え始めたタイミングで、
コンドームが脱落しないように身体を離し、
そのままバスルームに入った。
中身のないコンドームを始末して、
ざっとシャワーを浴びる。
バスルームから出て、
ぐったりしていた愛美の髪を撫でながら、
シャワーを促した。
ヨロヨロという擬音がぴったりな様子で、
着替えを手にバスルームに消える愛美。
その間にこちらも身支度をして部屋を整える。
しばらくして、OL風の外見を取り戻した愛美が、
バスルームから戻ってきた。
もうあまり時間は残っていない。
言葉少なにお茶を一杯飲んで、
部屋を出ることにした。
ラブホテルから駅までの道すがら、
愛美が手を握ってくる。
駅での別れ際、
彼女は私の方を見ないまま、
「また来ます。」
とだけ言って、改札口に消えた。