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前回の逢瀬では、
出産後初めてイけたと話していた愛美だったが、
特にイきにくいという印象はなかった。
今回はさらにイきやすくなっているようだ。
こちらの予想よりも、
ずっと容易に壁を超えて昇り詰める。
私の上に倒れ込んでしばらく動かなかった愛美。
ようやく呼吸が落ち付いて身じろぎをする。
彼女の身体を起こし、
私も状態を起こして、
対面座位の姿勢を作った。
たっぷりとキスをしてから、
上気した顔を見合わせる。
「ずいぶん、あっさりとイっちゃいましたね?」
「…すごく、よかったです。あ…」
もちろん、身体はまだ繋がったままで、
互いのちょっとした動きが、
敏感な部分を通じて伝わり合う。
「ちょっと休みますか?」
返事をしない愛美。
「…もっとしますか?」
言葉の代わりに両腕を私の首に回し、
唇を重ねてくる彼女。
ひとしきり、好きなように唇と口内を貪らせてから、
彼女の尻を掴んで、少し上に持ち上げて、
そのまま落とした。