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女性がイクこと

最近、何人かの女性から、
同様のご質問を受けることが続いたので、
女性がイクことについての
男側の受け取り方について書いておこうと思う。

ご質問の趣旨は、
「イケない女性というのは、
男から見て魅力に欠けるか?」
ということだった。

それに対して私は、
「あまり気にする必要はない。」
とお答えしてきた。

大多数の男のセックスの目的は射精であって、
挿入しての行為はそのためのステップに過ぎない。
若い男性の場合はなおさらその傾向が強い。
その場合、挿入で女性がイクことは、
原理的に必須ではない要素となる。

一方、色々な統計はあるが、
挿入での刺激でイケない女性というのは、
かなりの割合に上る。
半数を超えているのは間違いないだろう。

また、「挿入でイケる」女性であっても、
毎回とイケるというわけではないようだ。
この辺りは、体調や心理状態等の影響を受けるし、
なによりお相手との相性の問題が大きい。

夫、恋人といった正当なパートナーとの
セックスのたびにイケる女性の割合は、
かなり低い(多く見積もっても2割位?)
のではないかと思う。

これは、今までお会いしてきた女性から
お聞きしてきた状況とよく合致する。

整理すると、
「女性を挿入でイカせたい男性は少数派」
「挿入でイケる女性も少数派」
ということになる。

イケない女性は多いが、
イかせたい男は少ないので、
そこにミスマッチは生じにくい。
少なくとも気持ちいいのであれば、
それでいいじゃないかという割り切りもできるだろう。

では、イケない女性が、
イかせたい男に出会ってしまった時はどうするか、
ということが問題になるが、
この場合、お相手に身体を任せてしまえばいいのだと思う。

少なくとも自分の射精を第一に考えている男よりは、
女性の性感を深めることに情熱を持っているだろうから、
イケるように色々と努力してくれるだろうし、
結果としてやっぱりイケないにしても、
より気持ちよく過ごすことはできると思う。

よって、冒頭に書いたような結論に至る。

もちろん、
「イクってどんな感じなんだろう
ぜひ体験してみたい。」
という純粋な好奇心には抗いがたいこともあるだろう。

そういうときには、
射精があまり好きではなくて、
女性をイかせることにこだわるという変態の存在を
思い出してほしい。(宣伝)

名器

以前から時々感じていたことではあるが、
最近の逢瀬で、考えさせられることがあったので、
忘れないうちに書いておこうと思う。

名器というと何やら官能小説の中だけの存在のように
思っておられる女性が多い。

一般的なイメージとしては、
強力な締め付けや数の子天井といった内部の形状により、
男のモノを翻弄し人並み外れた快楽を与えるような女性器、
という認識だと思う。

しかし、名器と呼ばれるような持ち物をお持ちの女性は、
想像以上にたくさんいるように思う。
きわめて個人的な経験に基づくと、
ざっくり15人に1人くらいは、そういってもいい女性だった。

しかし、そのことを当人に指摘をすると、
一様に「えっ、そうなんですか?」と驚く。
つまり、名器の女性のほとんどが、
自分が名器の持ち主であることを自覚していない。

私がお逢いする女性の多くは、
普段のセックスに満足できないという理由で、
私のもとを訪れる。

もちろん、「セックスが気持ち良くない」といった、
性感が未開発ゆえの不満ということも多いのだが、
「イけない」という女性の場合は、その1/3くらいは、
名器やそれに近い女性器の持ち主だったりする。

これはつまり、名器をお持ちの女性は、
自分がイって満足する前に、
ご自分の名器のせいで、
お相手の男性をイかせてしまっているということだ。

自覚があれば多少は対応できる部分もあるが、
先に書いたように、ほとんどの名器女性は自覚がない。
このため、お相手する男をことごとく素早く撃沈してしまってるのだが、
その原因が自分にあることに気づいていない。
そして、男というものは早漏なものだと一般化して、
半分あきらめていたりする。

一部に名器に対して憧れをもっておられる女性もいるようだが、
女性にとってあまりメリットはないような気がしている。

もちろん、(私のように)重度の遅漏を患っている男がお相手となれば、
お互いに普通のカップルよりはるかに高い満足を得られるだろう。

しかし、個人的にグループセックスの場で観察してきたところ、
少々の名器に負けないような重症の遅漏の男は、
せいぜい10人に1人程度の割合のようだ。

女性の感じるポイントが比較的浅い位置にある場合は、
お相手に指で中の刺激する技を習得してもらうことで、
満足が得られるようになるかもしれない。

しかし、感じるポイントが指が届かないような奥の場合は、
薬局でときどき見かける極厚のコンドームを使うくらいだろうか。

つれづれなるままに書いてきたが、
「いつもお相手が早くて満足できない」という女性は、
自分が名器の持ち主かもしれないという視点を持ってみてほしい。

どうしても、よくわからないということであれば、
不肖・斉藤がいつでもお相手し、
その感想を申し上げることもやぶさかではないので、
ご一考いただければ幸い。

FAQ

まだ、始めて間もないブログにも関わらず、
読んでいて下さる方はそれなりにいて、
時折、Twitterやメールフォームでご質問をいただくことがあります。

個別にもお答えはしていますが、
同じような質問を何回かお受けしたこともあって、
これを機会に、ご質問を基にして、
私のことを少しまとめておこうと思います。

変態だけあって、かなり変な答えばかりですが、
お目通しいただいておくと、
逢瀬の記録が一層楽しめるかもしれません。

Q 今も新規の女性と会っているのですか?

以前ほど積極的にアプローチしていません。
私自身、表の生活が結構多忙ということもあって、
3人のパートナーに割くリソースを捻出するのに、
苦慮しているという状況です。
ただ、せっかくのご要望を
無下に断るほど無欲でもありませんので、
ご興味があれば、ダメ元でコンタクトしてみてください。

Q Hのとき射精しないんですか?

実は、射精そのものがあまり好きではありません。
射精した直後の、お相手の女性が色褪せて見える瞬間が苦手なのです。
せっかくの逢瀬なのですから、
最後の瞬間までお相手女性に性欲を持っていたいですね。
どうしてもと求められれば、考えますが…

元々遅漏気味なのもあって、
私が射精まで行きつくような刺激は、
初心者女性には激しすぎるということもあります。

Q どうしたらイケるようになりますか?

ケースバイケースなので、
ここで説明するのは難しいですね。
私が初めてイクところまで導いた女性はおりますが、
そこまでの道程は本当に多様でした。
3年かかった女性もいますが、
よく諦めずについてきてくれたものです。

Q 普段のHってどんな感じですか?

普段のHのお相手は、
長く手塩にかけて育ててきた女性達ですし、
彼女たちの性感の最大化に特化して内容なので、
全く参考にならないと思います。

端的には、前戯がフェラ、後戯がクンニです。
(この時点ですでにおかしいですね。)
それ以外は、ほぼ全ての時間を挿入に費やしています。

逢瀬の時間が10時間あったとすると、
気絶しているのが2時間、お茶や食事、入浴が2時間。
それ以外の6時間は、ほぼ耽っています。

Q どれくらい続く予定ですか?

それなりに長く生きてきましたので、
今のペースで、数年くらいは続けられる程度の経験はあります。

ただ、お互いの性欲の赴くままに耽っていただけの逢瀬も多いので、
皆さんに読んでいただきたいような示唆に富む内容は、
それなりに限られてはいます。

そのネタが尽きたら、
エロ系雑談ブログにでもしましょう。

Q リア充死ね!

40年後くらいには、お望みの通りになるでしょう。
プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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