上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
梓(あずさ)とは少し身長差があるので、
彼女の脚を閉じ気味にし、
こちらは少し脚を開き気味にして高さを合わせる。
「さて、いきますよ?」
「…はい」
梓が切なそうな声で答える。
襞の中心部が微妙にうごめき、
薄いウレタンの厚み越しに私の先端部分をついばむ。
その感覚に、初逢瀬での彼女の名器ぶりを思い出した。
彼女のヒップをしっかり掴みなおし、
覚悟を決めて腰を進める。
「ああっ…」
梓の中に怒張の先端が滑り込んだ途端、
強烈な締め付けを受ける。
ぐしょぐしょに濡れているはずなのに、
とても強い抵抗を感じる。
一気に貫いても良かったが一応安全策のため、
一定のテンションをかける方法で臨む。
こうすることで、
梓の締付けの強弱の波に合わせて、
弱まった時に中に進む。
中に挿ってくる感覚に反応して
また中が締まるが、暫くするとまた緩む。
そんなことを数回繰り返して、
ついに、彼女の中に全体が納まった。
「あっ…あっ…」
自分の意志ではコントロールできない脈動に合わせて、
性感の波が梓の身体を走る。
微妙にゆらめく彼女の身体を見下ろしながら、
中がうごめく感覚を楽しんだ。