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遥の手を取って、私のモノを握らせる。
アルコールの影響で普段の60%程度の硬度でしかないが、
意図は通じたようだ。
「挿れてみますか?」
「…はい。」
コンドームを着けながら、
改めて遥の裸身を見下ろす。
極上の、といっていい容姿の女性が、
全裸で脚を開き、秘部を濡らして、
男に犯されるのを待っている。
そんなことを心の中で再確認して、
アルコールで力の入らない身体を奮い立たせる。
かろうじて挿入可能な硬度を維持し、
コンドームの上からさらにローションを塗りつけてから、
遥の秘部にあてがった。
耳元で囁く。
「入りますよ。」
遥がうなずく。
「なるべく力を抜くようにしてみてください。」
ゆっくりと腰を前に進めると、
過剰なほどのローションと、
半勃ちのモノが相まって、
彼女の中にスムーズに飲み込まれていく。
時折、腰を引きながら、
ほぐすように掘り進め、
全体が遥の中に収まった。